採行記

2009年

3月15日 愛知県幡豆郡幡豆町 東幡豆

今シーズン3度目の潮干狩りに東幡豆の前島に夫婦で仲良く?行って来ました。天気は良かったのですが、風が強く吹いていたせいか、日曜日なのに人出はやや少な目の感じ。3月なので潮干狩りはまだ早いと思われているのかな。 普通のひとには?



幡豆のコンビニで100円お得な前売りチケット(¥1300)と弁当を買い
前もって漁協の市場で海水を汲ませてもらう。
早めの昼食とトイレを済ませ準備万端。
この日の干潮は2時15分。
ちょっと早いが
11時に黄色いおばちゃん監視員のいるゲートから入場した。


干潮の2時頃は広大な干潟が現れていました。
西側の波打ち際に沢山の人がいます。


アサリの身はけっこう膨らんでいましたが、個体差有り。
桜の咲く頃からがベストです。

規定量をかなりオーバーしてたので小粒はリリース。
入場時に渡された袋に入れ お持ち帰り。

干潟観察しながら帰りました。









アサリの他にこんな貝も捕れます。
特に真ん中に写っているシオフキ(なきい)を
アサリと間違えて採っている人が居ました。
食べられないことは無いのですが・・・
こればっかし袋に詰めてもね (^^;
案外アサリとの区別がつかない人が多いようです。
分からなかったら地元風の人(ジモピー)に訊きましょうね。





1月29日 愛知県幡豆郡幡豆町 東幡豆

県内で一番早く解禁した東幡豆へ友人3人と『初掘り』に行って来ましたが、新聞にも掲載され、NHKの取材まであり、今年は人がいっぱい。

1月にしては春を思わせる暖かな日和に恵まれ、掘っていると汗ばむほどの陽気でした。解禁日とあって、漁協で渡される籠いっぱい約10Kg採れ、初物のアサリを堪能出来ました。アサリの身は個体差があるものの、結構身が膨らんで特別美味しく感じました。

これから次々に他の潮干狩り場もオープンします。楽しみな季節がやって来ました。




島に渡る船の乗船待ちで長蛇の列
みんな防寒対策はバッチシだったがこの日は暖かかった






これは2月11日の写真
遠くに見えるは船着き場
まだ潮がまだ引かないので皆さん潮待ちしています

掘ってない場所を見つけ
何とかカゴ一杯(10Kg)をクリアできましたが
アサリは小ぶりでした

この日は潮の引きが悪かったし
解禁日に採られ過ぎたのか?
皆さん前より収穫は少なめのようでしたね